日付:2012-05-13 |
竜巻で被害を受けたつくば市で、被災自治体の党議員らと懇談し、支援策などを協議。
懇談にはつくば市の橋本けい子、田中サトエ両市議、滝口隆一同市委員長、山中たい子前県議、常総市の堀越道男市議、桜川市の菊池伸浩市議らが参加。「屋根が吹き飛ばされている家では、ブルーシートなどではとても対応できない」など、被災状況の報告を受けた。
被災者の生活再建に向けて、被害実態に見合った必要な支援制度をつくっていく必要性があり、現行制度を最大限に活用することが大事だ。
▽災害救助法の避難所としてホテル、旅館の借り上げ
▽公営住宅の借り上げ
▽住宅「応急修理」の実施
▽支援制度の住民への周知徹底
――などを提起した。